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人間王国が下位王国にもたらす影響。
今日は王国のお話。 秘教における王国の概念は、次の構成で成り立っています。 第一王国・・・鉱物王国 第二王国・・・植物王国 第三王国・・・動物王国 第四王国・・・人間王国 第五王国・・・超人間王国 この構造を念頭におき、人間王国が下位王国にもたらす影響についてホワイトマジッ...
Boo de 風
2021年11月21日


「アートマ・クリヤ・ヨーガ」と「秘教」
いったい、いつぶりだろうか…。 私自身がそんなふうにはてさて?と思うほどに、秘教文献の引用がプツンと途切れてしまっておりました。 個人的にはほぼほぼ毎日触れているのですが、こちらでは長らくご無沙汰しております。 ということで、今日はシャキッと背筋を伸ばして、久しぶりに『ホワ...
Boo de 風
2021年11月13日


奪い合うのではなく。
先月末より、久しぶりにグリーフのお話を連投いたしました。 ギュッと握りしめた手を緩めてみる。 愛をもって悲しみを超える。 今日は、個人のグリーフというよりも、集団として生まれ得るグリーフのお話です。 生まれ得るという表現を用いたのは、それは可能性であるから。...
Boo de 風
2021年8月20日


ギュッと握りしめた手を緩めてみる。
今日から、数回にわたってグリーフのお話です。 Boo de 風の活動の軸はグリーフサポート。 ということで、初心にかえってみようかと思います。 「グリーフ」って、なんでしょうか? 「グリーフ」って、限定されるなにかでしょうか?...
Boo de 風
2021年7月30日


大師が教え導くのに値する人を探そうとするとき―⑤
大師が教え導くのに値する人々を探す際に着目する三つの要素のお話の5回目。 最終回の今日は、三つめの要素について。 では、まいります! アリス・ベイリー著『ホワイトマジック 上』、222- 229頁より。 教え導くのに値する人々を探そうとするとき、大師はまず次の三つのものを探...
Boo de 風
2021年7月25日


大師が教え導くのに値する人を探そうとするとき―④
大師が教え導くのに値する人々を探す際に着目する三つの要素のお話の4回目。 今日は、二つめの要素に内在するの三つの原因のうちの最後です。 では、スタート! アリス・ベイリー著『ホワイトマジック 上』、222- 228頁より。...
Boo de 風
2021年7月20日


大師が教え導くのに値する人を探そうとするとき―③
大師が教え導くのに値する人々を探す際に着目する三つの要素のお話の3回目。 前回、二つめの要素に入りました。 その二つめには三つの原因があるそうな。 ということで、今日は前回に続きその原因の二つめです。 アリス・ベイリー著『ホワイトマジック 上』、222- 227頁より。...
Boo de 風
2021年7月15日


大師が教え導くのに値する人を探そうとするとき―②
前回、久しぶりに秘教にハンドルを切り替え、大師が教え導くのに値する人々を探す際に着目する三つの要素のうち、最初の要素についてシェアさせて頂きました。 今日は続く二つめの要素です。 ではまいります! アリス・ベイリー著『ホワイトマジック 上』、222- 226頁より。...
Boo de 風
2021年7月10日


大師が教え導くのに値する人を探そうとするとき―①
ここのところ、秘教から少しばかり離れた記事が続いておりましたので、今日はハンドルを切り直してまいります! 第1期の『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」のみなさんと、先月読み進めた箇所から。 アリス・ベイリー著『ホワイトマジック 上』、222- 224頁より。...
Boo de 風
2021年7月5日


ホワイトマジックの仕事を進行させるということ。
昨年新緑の季節に「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」でご自身の新芽を芽吹かせ、共に1年間学んで来られた「先輩達」が最も印象に残ったという部分をシェアさせて頂くシリーズ。 今日は第6回目で最終となります。 ではまいります!...
Boo de 風
2021年6月15日


自分自身への問いかけ。
一昨年秋にご縁がつながりスタートしたアートマ・クリヤ・ヨーガ。 最初の4か月近くは、自身の滞ったエネルギーに道を創ることが手にあまり、毎日欠かさずに行っていたものの、日々のサーダナにそれほど時間をかけることができませんでした。 というくらい、扱うエネルギーが重かったのです。...
Boo de 風
2021年6月10日


「孤独」とは。
「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」2年目に入られた方が、昨年1年をかけて読み進めていった中で、最も心に残っている箇所シェアさせて頂いております。 今日はその4回目。 では、まいります! アリス・ベイリー著『ホワイトマジック 上』、164- 167頁より。...
Boo de 風
2021年6月5日


無害性を基調に。
本日も『ホワイトマジック』より引用。 人生の基調に無害性を置くという内容は、この本自身の基調でもあります。 アリス・ベイリー著『ホワイトマジック 上』、131- 132頁より。 このようにして、人類は奉仕する。そして、奉仕の意識的な適性を発達させ、計画の遂行において果たすべ...
Boo de 風
2021年5月30日


「グリーフ」は「高所」へたどりつくためのひとつのルート。
「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」が2年目に入り、「先輩」になられた方々が1年を通して学んだ『ホワイトマジック』の中で、最も印象に残った部分をシェアさせて頂いております。 今日は、前回のつづきです。 ではまいります!...
Boo de 風
2021年5月26日


「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」新年度スタート!
今月、「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」第二期がスタート致しました。 第一期同様、週末クラス、平日クラスの2組です。 昨年5月に各々の新芽を芽吹かせた第一期の皆様は秘教2年目の先輩になられたわけです。 先輩になったご感想を伺うと、「あぁ…そ、そうですねぇ。」...
Boo de 風
2021年5月20日


生き残ったのではなく生かされている。
Boo de 風は、「グリーフ」をキーワードに活動をしております。 最近は、アリス・ベイリーの著作やそこから派生して様々な文献をご紹介しつつ記事を書いていますが、その根底には、やはり「グリーフ」が横たわっているのです。 先日、アウグスティヌスの言葉をお借りして、真理の鎮痛剤...
Boo de 風
2021年4月30日


巡り巡ってたどり着く。
鉱物、植物、動物、そして私たち人間は、気づこうと気づくまいとに関わらず地球のエネルギーの変化の中で生きています。 時代を刻み、生を全うし、次の準備に入っていく。 そこをぐぐっと俯瞰してみると、大きなくくりでのムーブメントがあるのだと思います。...
Boo de 風
2021年4月20日


真理の鎮痛剤
先日、このブログで初めてアウグスティヌスにふれ、『告白』という有名な古典からの引用をもとに「真理に対する人の在りよう」について書いてみました。 今日は、同じく「真理」をキーに『告白』より。 聖アウグスティヌス『告白(上)』服部英次郎訳、岩波文庫、第9巻第12章「母の死を悼む...
Boo de 風
2021年4月15日


エール!
昨年の新緑の季節に芽吹いた「『ホワイトマジック』をグリーフ視点から読む会」が、今月ちょうど1年を迎えました。 そこで、ご感想、1年を経て変化したこと等々、ご参加の皆様からお言葉を頂きました。 今日は、それをシェアさせて頂きます。 (Aさん)...
Boo de 風
2021年4月10日


「東日本大震災」と「グリーフ」と「秘教」
今月も、「『ホワイトマジック』をグリーフの視点からよむ会」の週末組が終了致しました。 奇しくも週末組は、東日本大震災に何らかの関わりをもつメンバーが集う会です。 ひと月ほど時が過ぎてしまいましたが、ちょうど良い機会なので、今月はこんなテーマで話し合いました。...
Boo de 風
2021年4月5日
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