2022年ウエサク祭(1)
今年のウエサク祭は明日、16日です。 ウエサク祭は「春の3大祭」のひとつで、4月に開催されるイースターの祭(復活祭)に続くお祭です。 (復活祭の記事はこちらです。→2022年復活祭) この「春の3大祭」がもつ秘教的な意味合いを、アリス・ベイリーの著作から引用して味わってみた...
今年のウエサク祭は明日、16日です。 ウエサク祭は「春の3大祭」のひとつで、4月に開催されるイースターの祭(復活祭)に続くお祭です。 (復活祭の記事はこちらです。→2022年復活祭) この「春の3大祭」がもつ秘教的な意味合いを、アリス・ベイリーの著作から引用して味わってみた...
明日17日の復活祭に際し、2年前の自身の記事を改めて読んでみました。 そして、キリストの磔刑と復活に対する考え方が変化しているなぁ、と感じた次第です。 当時の記事を(恥ずかしながら)一部、ここに再掲してみます。 2020年4月12日、今日はイースターです。...
今日はアリス・ベイリーから離れて社会のお話です。 とはいえ、今日の内容も秘教の教えの一部、と私自身は認識しております。 では、まいります! 昨夜、上映会に行ってまいりました。 観たのは記録映像です。 題名はこちら。 ワクチン後遺症...
「教会の問題」についての3回目。 この問題を考察する上で、テーマが5つ挙げられています。 今日は、前回に続き、ひとつめのテーマ「教会の失敗」について。 では、まいります! アリス・ベイリー著『人類の問題』第五章 教会の問題、134~135頁より。...
2020年の9月のある日のこと。 ご家族からのご依頼を頂き、「はじめまして」の挨拶を交わしました。 それは、とても気高く愛らしい、素敵なプリンセスでした。 その時すでに、獣医さんより病名を告げられていた彼女。 あれから1年3ヶ月。...
今日から12月。 2021年締めくくりの師走がスタートです! 今年の年初に計ったあれこれ。どんな調子ですか? 今更ジタバタしても始まらない? いやいや。まだひと月ありますよ。 このひと月でしっかりしめくくり、2022年につなげましょう。 ↓...
前回、こんな記事を書いてみました。 人が時を待つのではなく、時が人を待っている。 自分で記した内容を改めて感じ入り、今日はその一歩先へ向かってみます。 ちょっと壮大な話になってしまいそうですが、どうぞお付き合いください。 さぁ、まいります!...
今日の題名。 「人が時を待つのではなく、時が人を待っている。」 手前味噌ではありますが、とても勇気づけられる言葉だと感じています。 コロナ禍という特殊な環境下、私たちはもうすぐ2年という時間を生きようとしています。 2年という時間に、絶対量というものはなく、人それぞれ相対的...
先月最後の記事は、こんな言葉でスタート致しました。 コロナ禍が長引き、私たちは日々刻一刻一刻と自身の行動指針の確認を、おそらく知らずしらずのうちに行っているのだと思います。 コロナ禍以前の毎日を思い出すと、現在行っている行動指針の確認はそれはそれは大変なことなのかもしれませ...
コロナ禍が長引き、私たちは日々刻一刻一刻と自身の行動指針の確認を、おそらく知らずしらずのうちに行っているのだと思います。 コロナ禍以前の毎日を思い出すと、現在行っている行動指針の確認は、それはそれは大変なことなのかもしれません。...
Boo de 風の活動をスタートし、最初の数年は自身のウェブサイトをもたず、amebloを利用させて頂いて記事を更新しておりました。 その頃、折りに触れて発信していた言葉があります。 それはこちら。 私たちは、右手に元気、左手に勇気を握りしめて生まれてきました。...
○○にこんなことをされて、こんなストレスを感じて神経性胃炎になっちゃった…。 さぁ、今日はこんな一文からスタートです! これ、よくある話ではありませんか? かく言う私は若かりし頃、本当にこんな状況でした。 若娘、いや、おバカ娘の頃です。...
「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」が2年目に入り、「先輩」になられた方々が1年を通して学んだ『ホワイトマジック』の中で、最も印象に残った部分をシェアさせて頂いております。 今日は、前回のつづきです。 ではまいります!...
1週間にわたるアニマルコミュニケーション&ヒーリングを何度かご依頼頂いているお宅のK。 みんなに愛され、大切にされ、まるでプリンセスのような女の子です。 コミュニケーション&ヒーリングは、お出かけなどのご予定がある場合を除き、極力同じ時間からスタートするようにしており、時間...
Boo de 風は、「グリーフ」をキーワードに活動をしております。 最近は、アリス・ベイリーの著作やそこから派生して様々な文献をご紹介しつつ記事を書いていますが、その根底には、やはり「グリーフ」が横たわっているのです。 先日、アウグスティヌスの言葉をお借りして、真理の鎮痛剤...
最近、アウグスティヌスに言及する記事が多いのですが、それはなぜ? 今日は、その理由をつらつらと挙げてみようと思います。 アウグスティヌスは西方教会にとどまらず、西洋思想そのものに深く影響を及ぼしています。 418年に開催されたカルタゴ教会会議では、その「原罪論」と「恩恵論」...
先日、このブログで初めてアウグスティヌスにふれ、『告白』という有名な古典からの引用をもとに「真理に対する人の在りよう」について書いてみました。 今日は、同じく「真理」をキーに『告白』より。 聖アウグスティヌス『告白(上)』服部英次郎訳、岩波文庫、第9巻第12章「母の死を悼む...
まずは冒頭でお詫びです。 この題名の記事、本日二本目です。 思いついた内容を下書きに保存していたつもりが、投稿しておりました。 言ってみれば、メモ書きをそのままドン!と お目汚しの記事を投稿してしまい、申し訳ありませんでした。 ということで、仕切り直し。 無知の知...
昨春より、アリス・ベイリーの著作を少しずつご紹介しております。 グリーフから出発し、人の生き方、人生の在りように視線を向けたそのずっと先におわすのは神。 つまるところ、それは「真理」の探究の道であり、「その道を共に、しかしそれぞれに歩んでいきましょうよ」といういざないという...