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Boo de 風
2024年1月2日
座標軸と地図
2024年、みなさまはどのような新年を迎えられましたか? 元旦の夕刻に能登半島に地震が発生… 被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 全体像が見えない中、また、今後の余震の可能性も不明な中、とても不安なお気持ちを抱えていらっしゃると思います。...
Boo de 風
2023年6月4日
2023年人類の祭
春の三大祭は、 4月のイースター(復活祭) 5月のウエサク祭(ヴァイサクハの祭) 6月の人類の祭 と、三か月にわたり執り行われ、今回の祭が最後となります。 ☆今年のイースター、ウエサク祭の記事は、こちらです。↓ 2023年イースター 2023年ウエサク祭...
Boo de 風
2023年5月6日
2023年ウエサク祭
今日は、春の三大祭のひとつ、ウエサク祭。 三大祭は、 4月のイースター(復活祭) 5月のウエサク祭(ヴァイサクハの祭) 6月の人類の祭 と、三か月にわたり、執り行われます。 ☆今年のイースターの記事は、こちらです。⇒ 2023年イースター...
Boo de 風
2023年4月9日
2023年イースター
今日、4月9日は2023年のイースター。 イースター(復活祭)は毎年日にちが変わりますね。 それは、 325年に開催された第一回ニカイア公会議で採択された、 「春分は3月21日」とする考え方をベースに その春分を過ぎた最初の満月の直後の日曜日に復活祭が行われるため、...
Boo de 風
2022年5月15日
2022年ウエサク祭(1)
今年のウエサク祭は明日、16日です。 ウエサク祭は「春の3大祭」のひとつで、4月に開催されるイースターの祭(復活祭)に続くお祭です。 (復活祭の記事はこちらです。→2022年復活祭) この「春の3大祭」がもつ秘教的な意味合いを、アリス・ベイリーの著作から引用して味わってみた...
Boo de 風
2022年4月16日
2022年復活祭
明日17日の復活祭に際し、2年前の自身の記事を改めて読んでみました。 そして、キリストの磔刑と復活に対する考え方が変化しているなぁ、と感じた次第です。 当時の記事を(恥ずかしながら)一部、ここに再掲してみます。 2020年4月12日、今日はイースターです。...
Boo de 風
2021年12月30日
いまは生きた真理の時代。
「教会の問題」についての3回目。 この問題を考察する上で、テーマが5つ挙げられています。 今日は、前回に続き、ひとつめのテーマ「教会の失敗」について。 では、まいります! アリス・ベイリー著『人類の問題』第五章 教会の問題、134~135頁より。...
Boo de 風
2021年12月27日
Kからのギフト。
2020年の9月のある日のこと。 ご家族からのご依頼を頂き、「はじめまして」の挨拶を交わしました。 それは、とても気高く愛らしい、素敵なプリンセスでした。 その時すでに、獣医さんより病名を告げられていた彼女。 あれから1年3ヶ月。...
Boo de 風
2021年12月1日
信念が変われば・・・運命も変わる。
今日から12月。 2021年締めくくりの師走がスタートです! 今年の年初に計ったあれこれ。どんな調子ですか? 今更ジタバタしても始まらない? いやいや。まだひと月ありますよ。 このひと月でしっかりしめくくり、2022年につなげましょう。 ↓...
Boo de 風
2021年11月7日
人が神を待つのではなく、神が人を待っている。
前回、こんな記事を書いてみました。 人が時を待つのではなく、時が人を待っている。 自分で記した内容を改めて感じ入り、今日はその一歩先へ向かってみます。 ちょっと壮大な話になってしまいそうですが、どうぞお付き合いください。 さぁ、まいります!...
Boo de 風
2021年11月1日
人が時を待つのではなく、時が人を待っている。
今日の題名。 「人が時を待つのではなく、時が人を待っている。」 手前味噌ではありますが、とても勇気づけられる言葉だと感じています。 コロナ禍という特殊な環境下、私たちはもうすぐ2年という時間を生きようとしています。 2年という時間に、絶対量というものはなく、人それぞれ相対的...
Boo de 風
2021年10月20日
是非のはかり。利害のはかり。
先月最後の記事は、こんな言葉でスタート致しました。 コロナ禍が長引き、私たちは日々刻一刻一刻と自身の行動指針の確認を、おそらく知らずしらずのうちに行っているのだと思います。 コロナ禍以前の毎日を思い出すと、現在行っている行動指針の確認はそれはそれは大変なことなのかもしれませ...
Boo de 風
2021年9月30日
コロナ禍以前の生活に…。
コロナ禍が長引き、私たちは日々刻一刻一刻と自身の行動指針の確認を、おそらく知らずしらずのうちに行っているのだと思います。 コロナ禍以前の毎日を思い出すと、現在行っている行動指針の確認は、それはそれは大変なことなのかもしれません。...
Boo de 風
2021年8月30日
「元気」と「勇気」と「判断力」
Boo de 風の活動をスタートし、最初の数年は自身のウェブサイトをもたず、amebloを利用させて頂いて記事を更新しておりました。 その頃、折りに触れて発信していた言葉があります。 それはこちら。 私たちは、右手に元気、左手に勇気を握りしめて生まれてきました。...
Boo de 風
2021年6月30日
タイムライン
○○にこんなことをされて、こんなストレスを感じて神経性胃炎になっちゃった…。 さぁ、今日はこんな一文からスタートです! これ、よくある話ではありませんか? かく言う私は若かりし頃、本当にこんな状況でした。 若娘、いや、おバカ娘の頃です。...
Boo de 風
2021年5月26日
「グリーフ」は「高所」へたどりつくためのひとつのルート。
「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」が2年目に入り、「先輩」になられた方々が1年を通して学んだ『ホワイトマジック』の中で、最も印象に残った部分をシェアさせて頂いております。 今日は、前回のつづきです。 ではまいります!...
Boo de 風
2021年5月15日
Kからのメッセージ
1週間にわたるアニマルコミュニケーション&ヒーリングを何度かご依頼頂いているお宅のK。 みんなに愛され、大切にされ、まるでプリンセスのような女の子です。 コミュニケーション&ヒーリングは、お出かけなどのご予定がある場合を除き、極力同じ時間からスタートするようにしており、時間...
Boo de 風
2021年4月30日
生き残ったのではなく生かされている。
Boo de 風は、「グリーフ」をキーワードに活動をしております。 最近は、アリス・ベイリーの著作やそこから派生して様々な文献をご紹介しつつ記事を書いていますが、その根底には、やはり「グリーフ」が横たわっているのです。 先日、アウグスティヌスの言葉をお借りして、真理の鎮痛剤...
Boo de 風
2021年4月26日
イニシエーターとしてのアウグスティヌス
最近、アウグスティヌスに言及する記事が多いのですが、それはなぜ? 今日は、その理由をつらつらと挙げてみようと思います。 アウグスティヌスは西方教会にとどまらず、西洋思想そのものに深く影響を及ぼしています。 418年に開催されたカルタゴ教会会議では、その「原罪論」と「恩恵論」...
Boo de 風
2021年4月15日
真理の鎮痛剤
先日、このブログで初めてアウグスティヌスにふれ、『告白』という有名な古典からの引用をもとに「真理に対する人の在りよう」について書いてみました。 今日は、同じく「真理」をキーに『告白』より。 聖アウグスティヌス『告白(上)』服部英次郎訳、岩波文庫、第9巻第12章「母の死を悼む...
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