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  • 執筆者の写真Boo de 風

アリス・ベイリー『ホワイトマジック』の魅力シリーズ。(ホワイトマジック&グリーフケア編)


「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」が5月に新たにスタートするにあたり、初めて動画をアップ致します!のシリーズ3回目。



今日の動画は、かれこれ6年ほどアリス・ベイリーの秘教を学ばせて頂いております神尾先生が『ホワイトマジック』解読年間講座を開催されるにあたり、収録に参加させて頂いたものです。

構成は3回シリーズとなっており、今回はその最後です。


以前アップしました動画はこちらです。↓



★秘教を真剣に学びたい方は、神尾先生の講座をおすすめ致します!

詳細は、↓をご確認ください。



私の中で、『ホワイトマジック』とグリーフがどのように結びついたのか。

第3回目は、この内容について語っております。



ある出来事を経験し、あるいは何らかの事情があり、グリーフと共に生きることになる。

そのグリーフの契機は、決して死別に限定されたものではない…。


私はこのように考えるので、多くの方が何らかのグリーフを抱えているのだと思います。

そのグリーフのインパクトの強弱、そして環境等々の要因によって、人生における次の一歩を、自分の意志をもって自分の足で踏み出すことが困難に思えてしまう。

グリーフと共に生きる、その道のりの入り口では、誰かにそっと寄り添ってもらうこともとても大切だと実感しています。

けれど、いつかは支援なしで、自分の足でしっかりと歩んでいかないと…と考えます。

なぜなら、歩むべき道は、自分の人生そのものだから。


『ホワイトマジック』は、そういった意味で、優しくそっと寄り添ってくれることはありません。

むしろ、𠮟咤激励、いや、叱咤、𠮟咤、叱咤激励という感じです。

でも、この本を通して、自分の先にも光があるんだということを、明確に感じ取ることができるのです。

だから、その光に向かって一歩を踏み出してみよう!

立ち上がれなかった自分が立ち上がり、歩き出せなかった自分が一歩を踏み出して…

まさに、人生のバイブルのような本だと感じています。


この会がスタートした時からご参加されている方は、『ホワイトマジック』の魅力について、次にように語って下さいました。


難解な部分がある一方で、所々で美しいなぁ、と思える文章に出会う。

暮らしの中では嫌なことも起きるけれど、この本を読むと、日々のあれこれが大したことのないものに思える。

自分が生きる上での物差し、立ち戻る規準となっている。

そして、読むほどに染み入ってくる力がある


「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」、ご参加お待ちしております。

会の詳細は、こちらをご確認ください。↓



みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!


#「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」

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