6月がスタート致しました。
今年は、私の中で4月と5月がすっぽりと抜け落ちてしまったように感じます。
新緑の季節を通り越して、もう梅雨入りしてしまいそうな空模様です。
みなさん、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
新緑を満喫できませんでしたが、Boo de 風の活動は5月に新芽をだしました。
「『ホワイトマジック』をグリーフの側面から読む会」という新芽です。
この週末に2回目が終了し、最終グループを残すのみとなりました。
2回目は私がシャクティパートを授けて頂いたアートマ・クリヤ・ヨーガのティーチャーがご参加下さり、当初そのご意向を伺った時には心臓が飛び出そうになりましたが、
いざスタートすると、もう楽しくて楽しくて、いつまでもやっていたい!
そんな会になりました。(私だけか?)
今までも、さんざん、この新企画に対する熱い、沸騰しそうな思いを書き綴ってまいりました。
しかし、今日もまた。
では、まいります!
何故『ホワイトマジック』をグリーフの側面から読むのか?
↓
「グリーフを感じる」という状況は、アストラル界にあるアストラルエレメンタル(質料)の引き寄せが大きく関与している。
つまり、グリーフはアストラル界にて生み出される。
↓
『ホワイトマジック』下巻362頁にこの本について以下の説明があります。
アストラル界の統御とそれに関する法則についての正しい理解について述べた論文
そうなんです。
『ホワイトマジック』をみなさんと共に読み進めていくというこの企画。
手前味噌、自画自賛…どんなに言葉をつくしても、おバカと言われるかもしれませんが
グリーフサポートを活動の主軸としているBoo de 風にとって、これ以上のグリーフサポートはない、と信じてやみません。
どうしたらアストラル界の統御ができるの?
ってか、そもそもアストラル界ってなんだい?
よくわからないけど、それを統御すると、この哀しみ、苦しみ、辛さがなくなるの?
→ 本の名前は『ホワイトマジック』ですが、魔法の杖の代わりにこの本をプイっと振り回すと、キラキラが降ってきて、魔法が感情がクリーンにしてくれる!!
そんなことは決してありません!
自由意志に基いて自分の方向性を定め、志向していく努力が必要なのはいうまでもありません。念のため。
そんなことをこの本を通して一緒に考え、実践していきましょうよ。
この新しい企画には、こんな思いがギュギュっと詰まっています。
そもそも、私自身が神尾学先生に出会わなければ、この思いに至っていません。
この企画は、先生の『ホワイトマジック』の講座を受けつつ、自分なりに何度も読み込んでいく中で、むくむくっと湧き上がってきたのです。
そして、神尾先生とのご縁も私の従姉がいなければつながらなかったわけで、
形ないものに導いて頂いていることへの感謝があふれてきます。
有形無形のすべてに深謝申し上げます!
水はアストラルの象徴!

みなさん、今日も安心、安全にに充実した一日を!
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