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  • 執筆者の写真Boo de 風

捨てられるうさぎがいない社会へ!

更新日:2023年6月30日


今年の年始に、保護うさぎをお迎えしました。

それは、突然舞い降りてきたご縁でした。

ご縁って、こういうものなんだなぁ、と心から思った経験でした。

☆彼女がやってきた経緯は、以前こちらのブログにまとめましたので、是非、お読み頂けると嬉しいです。→ ひとりひとりがスター!



わが家は、うさぎの保護活動をコツコツとされているラビスラビリさんとのご縁で羽生をお迎えしました。

SNSでその活動の日々を知り得、フォローさせていただいておりました。

タイムラインに流れて来るその保護の様子が、我が家に即直結する日が来るなんて…実は想像していませんでした。

羽入が旅立ってから、近い将来、どこかの団体に伺って保護うさぎをお迎えすることは心に決めていました。

しかし、どうしても外せない予定が入っていたために残念ながら駆けつけることのできなかった保護活動の後、つながったご縁によってお迎えすることになろうとは!



羽生は強運の持ち主だと心から思います。

ラビスさんの投稿を見た方たちが即、本当にすぐに行動を起こし、現場に駆けつけて下さいました。

また、その方たちは経験も知識も豊富で、保護した足で病院へ連れて行って下さり、おひとりが我が家の受け入れ態勢が整うまでのひと月、ご自宅で愛を込めてお世話をして下さいました。

おそらく羽生はこの期間に、信頼と安心を経験したのだと思います。

今でもこの時にお世話になった方々との交流は続いています。



このように、私自身、外を彷徨う経験を経た羽生と暮らしているわけですが、

一方で、「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」の会費を動物支援団体に寄付させて頂いています。

毎年必ずご支援させて頂いている団体が、この度、JAMMINさんを通してチャリティーイベントを立ちげました。



犬や猫よりも飼いやすそう。

散歩に行かなくていいから楽かも。

小さくてぬいぐるみみたいで、手がかからなそう。


そんなイメージがあるかもしれません。

しかし、犬とうさぎ、あるいは猫とうさぎを飼っている方から、圧倒的にうさぎの方が神経を使い、手間がかかる、というお声を伺ったことがあります。 


今年はうさぎ年。

12年前は、うさぎ年に乗じてたくさんのうさぎが「販売」され、その結果多くが遺棄された…そんな悲しい過去があります。

同じ轍を踏むことがないように。

そのためにこういった啓蒙活動をされている団体に、

そして日々、日常生活よりも優先した保護活動をして下さっている方に

心から感謝を申し上げたいと思います。


今回のチャリティーイベントでアイテムをご購入いただきますと、

1点につき700円が団体に寄付されます。

私も、4点購入致しました。



活動にご賛同いただけましたら、みなさんも是非!

チャリティーイベントは7月2日までです!!

by羽生


みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!


#WALFARE OF RABBIT


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