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  • 執筆者の写真Boo de 風

殺処分対象となった犬たちを保護し、新しい里親につなげる活動のご紹介

更新日:2022年4月13日


現在、Boo de 風の活動の主軸としております「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」は、開催者自身を含め、ご参加の皆様からの参加費全額を子どもたち、動物たちの支援に寄付をさせて頂いております。

毎年、年末にクリスマスプレゼントとして送金致します。


どのようなところに寄付をするのか。

これについては年間を通してアンテナをはりめぐらせ、ここは!と思う団体の活動をじっくりとながめさせて頂き、ご参加の皆様の同意を得て決定致します。


この会の活動とは別に個人的に応援しておりました団体が、たまたま同じ媒体を通じてチャリティーを打ち立てた際に、このブログで取り上げたことがありました。


この記事でご紹介したチャリティーはこちら。

「飼いやすそう」…イメージとのギャップから捨てられるうさぎたち。すてうさぎを保護・譲渡しながら適正飼育に関する情報を発信~WELFARE OF RABITTプロジェクト


この記事でご紹介したチャリティーはこちら。

「いのちは輝く原石。大丈夫、なんとかなるぜ!」。不登校、引きこもり…、生きづらさを抱えた子どもたちが、ありのままで生きられる社会を~NPO法人フリースペースたまりば


両団体の媒体となったのは、JAMMINというSocia Wear Brandです。

こちらのチャリティーブランドを通して、現在開催しているチャリティーがこちら。

★チャリティーは、2022年4月17日(日)24時までです。



私がここで説明するよりも、是非、内容をご覧頂きたいと思います。

どうぞ、ご覧になってみて下さい!

どうか、ご覧になって下さい!


内容を拝読し、私はこのひとことに言葉を失ってしまいました。


こわくて咬んだだけで、「譲渡不可」。


つまり、こわくて、おびえて、すべがなくて咬んでしまったがために、殺処分になってしまうということ…。


私は、動物たちにも、グリーフというものが存在すると思っているのです。

今、私にできるのは、こういった活動を多くの皆さんに知っていただくこと。

そしてその先に、動物たちと穏やかに共存する社会をみんなでつくること。

その社会は、情緒に訴えかけるような甘いものではなく、人間側が成長して初めて実現する、そんな社会だと思います。


このような気持ちで、今日は記事を書いてみました。



今年の花まつりの日に撮った一枚。

あらゆる生命が、今年の春を満喫できますように…。



みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!


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