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  • 執筆者の写真Boo de 風

ひとりリトリート。

伊豆高原のリトリートから帰宅して数日後の、ぽっかりと時間が空いた午後のこと。

ふと思い立ち、ひとりリトリートを開催致しました。

開催・・・といってもひとりでしょ?

いやいや、私自身にも肉体(+エーテル体)、アストラル体、メンタル体と幾重もの層があり、霊たち、デ―ヴァたちが存在し、また、周囲には鉱物、植物、動物と様々な王国の存在たちがいるわけです。

ですから、見た目はひとりリトリートですが、じつは多くのみなさまとのリトリートともいえます。

…と、今日も前置き長し。


今回のリトリート。まずはじめにアートマ・クリヤ・ヨーガ。

半径1キロを浄化するといわれるテクニックも組み込み、ひとり静かにたんたんと行いました。

都会のど真ん中ですから、伊豆高原ほどの静寂さと清澄さはありませんが、それでも、日常から離れた場所でのアートマはいつもと違う心地よさに満たされました。



おひとり様シートを広げ、アートマ・クリヤ・ヨーガ。



自分を調えたら、さぁ、多摩川をジャパウォーキングです。

本来のジャパウォークはマーラを繰りながら。ゆっくりと歩を進めていくとのことですが、私はなんちゃって ジャパウォーキング、マントラを唱えながら大またでガンガン歩いて行きます。

実は、このルート。ひとりで歩くのは初めてなのです。

お天気の良い週末に連れだって…というのが常。

というのは、この多摩川、週末になると家族連れでにぎわったり、仲間同士でくり出したりする、明るくて楽しい場所である一方、ドドンとエネルギーの落ちている場所が点在していて、私は近づくと鳥肌が立つくらいな感じなのです。

2019年秋の台風の爪痕は現存しており、一層拍車をかけています。

ということで、今回、えいっ!やーっ!と自分を奮い立たせる思いでの、ひとりジャパウォーキング。



台風の爪痕は今もこんな状況。



帰りは西日がまぶしく、ほとんど人に出会わずちょっと寂しげな雰囲気の中、ジャパ・クリヤに集中して歩きました。

8キロ弱のウォーキングは久しぶりで、心も身体もなんとも清々しさあふれる午後でした。

場所も、私も少しは浄化されたでしょうか?

伊豆高原でのリトリートは最高!だったことは言うまでもありませんが、心地よさは、遠くに求めずともどこにでも見出せる。

というか、自分の中にもともとあるものなのですよね。


伊豆高原リトリートの記事はこちら。



今月末には「ホワイトマジックをグリーフの視点から読む会」のお仲間と、多摩川のClean upを開催予定です!



みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!


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