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ひと振りのスパイス。
Boo de 風の活動は、先日6年目を迎えることができました。 あらゆるすべてのおかげ様。ありがとうございます。 この5年間が長かったのか、あっという間だったのか… 正直、さっぱりわかりません。 毎日、毎日に向き合って、立ちどまったところから後ろをふり返ったら...
Boo de 風
2020年3月7日


ふさわしい風になりますように。
2月のリトリートが終了致しました。 2月に開催するのは初めてで、緑のない中でのリトリートはどんな感じなのか… 少々不安でしたが、冬の空気感もなかなか良い感じでした。 靄がかかって視界が遮られる夏場には見渡せない景色は圧巻。...
Boo de 風
2020年2月21日


意志と覚悟をもって一歩を踏み出すためのグリーフサポート。
グリーフは、ひとりひとり個別のもの。それぞれが個別に抱える思いです。 そしてそのグリーフに寄りそっていく。 各地で活動されているグリーフサポート団体がこのように提唱されており Boo de 風もこの考え方に立脚しています。...
Boo de 風
2020年2月11日


何を変えたいですか?
旧暦では今日が2020年の元日です。 旧暦の新年を迎えるにあたり、ここで改めて。 よく見にしたり耳にするので、なんとなく流してしまいがちですが ちょっと立ち止まり、じっくりと味わってみてください。 「心」が変われば「態度」が変わる。 「態度」が変われば「行動」が変わる。...
Boo de 風
2020年1月25日


過去が未来に道を譲ってくれる時。
前回の記事に、2020年のBoo de 風の活動の所信表明を書きました。 所信表明なんていうと、少々、いやだいぶ大袈裟ですが…ここで再び。 大切な誰かが目の前にいなくても、 自分の人生は十分に意味と価値がある。 2020年もぶれることなく、これを伝え続けていくことが活動の基...
Boo de 風
2020年1月21日


大切な誰かが目の前にいなくても…。
大切な誰か。 それは、愛する人かもしれませんし、共に暮らした種族を超えた家族かもしれません。 その大切な誰かが目の前にいなくても、自分の人生は十分に意味と価値がある。 2020年も、Boo de 風はこれを伝え続けてまいります。 セッションの場においては当然のこと。...
Boo de 風
2020年1月11日


風に乗って。
今日、12月25日。 2019年最後のセッション日でした。 遠方にお住いの方で、またお忙しくもあり、なかなかお会いすることができません。 貴重なお休みをつかって会いに来て下さり、嬉しく思います。 久しぶりにお会いしたその方は、今回で4回目のセッションでした。...
Boo de 風
2019年12月25日
災害ボランティアというグリーフケア
「今秋の台風被害のボランティアを行っています。」 そう話すと、結構な確率でかえってくるのはこちら。 「まだ必要なんですねぇ。」 そうなんです。 まだ、というかまだまだ必要なのですね。 市のボランティアセンターは閉所しましたが、たまたまご縁がつながり...
Boo de 風
2019年12月21日
人間のグリーフ。動物のグリーフ。植物のグリーフ。鉱物のグリーフ。
先月から災害ボランティアについての記事ばかりで、ちょっと飽き飽き。 そんな方もいらっしゃるかと思います。 が、今日も同じく…であります。 Boo de 風の活動は、グリーフがベースになっております。 そのグリーフとは、私たち人間だけが抱えるもの…とは考えておりません。...
Boo de 風
2019年11月26日


大切な何かを育てるようにグリーフを育てる。
グリーフに対してのアプローチは人それぞれ。 しかし、グリーフに関わっているみなさんが 想いをひとつにする大切なことがあります。 グリーフは、時が過ぎればきれいさっぱりなくなる… そんな簡単なものではありません。 もう何年も経っているから大丈夫だろう…。...
Boo de 風
2019年11月1日
Boo de 風の活動についてのお知らせ。
今日はいつもの記事ではなく、お知らせです。 現在、台風19号による被害に対するボランティア活動を行っています。 私自身の地元が浸水被害にあい、 自分たちの力だけで復旧にたどり着くにはゴールが遠すぎる。 そのように感じ、自治体のボランティアセンターが設置されるや...
Boo de 風
2019年10月23日


グリーフから考える環境問題。
今夏、環境学入門という授業を受けました。 とても興味深く、また奥深い内容でしたが 特に大学外の研究機構で窒素についての研究をされている先生の 北極や南極でのフィールドワークに基づいた授業では、 自分自身の見分が広がり、羽がはえてふわふわと飛んで行きそうになりました。...
Boo de 風
2019年10月7日
運命にはそれなりの訳がある。
セッションで色々なお話を伺ったり、自分自身をふり返ったりして 思うことがあるのです。 運命にはそれなりの訳がある。 そこで起きることにはそれなりの訳がある。 ありきたりな言い回しですが、本当にそう思います。 そこを「魂の道のり」という視点で俯瞰すると...
Boo de 風
2019年9月8日


今日という日は平等にやってきます。
さまざまなグリーフ(特に死別)と共に歩んでいらっしゃる方に お会いする機会を多く頂きます。 その中で、また自分自身の経験上、明確に思うことがあります。 グリーフはCOLORFULである、ということ。 死別に至る道のりを亡くなっていく家族と共に歩き始めたのは...
Boo de 風
2019年8月1日


これに尽きる。
もうすぐ今月もお終い。 死者に想いを馳せる機会が多い8月がやってきます。 旅立っていった大切な人も、自分自身の魂の道のりを進み続けるわけで その足を引っ張ることのないよう、追い風を吹かせましょうよ。 折に触れて、こんなお話をします。...
Boo de 風
2019年7月28日


今日は無理でも、いつかきっと。
哀しみ、苦しみを置いて行こうとしたら 置き去りにされたその感情が、後ろ髪を引きます。 哀しみ、苦しみを両手で抱いて歩を進めれば それがほんの少しだけ軽くなっていることに 気づく日がきっと来ます。 今日は無理でも、明日も無理でも そんな日はいつか、きっとくる。...
Boo de 風
2019年6月10日


森の倒木について思う。
長い連休の最後の数日に屋久島を訪れました。 10時間超のトレッキングは初めての経験で、 友人たちから情報を頂き、身体と心の事前準備はしたものの… 果たしてこの状態で適応できるかどうか? 大きな不安を抱えながら、3時に起床して…...
Boo de 風
2019年5月15日
大切な人の遺したものにどう向き合っていくか。
長い連休が終わり、日常に戻って数日。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 長い休みでしたね。 お休みの間、お仕事をされ続けた方もいらっしゃったでしょう。 私は完全に日常を切り離し エアポケットに入ったような時間を過ごしました。...
Boo de 風
2019年5月11日


今日からまた一歩
昨日まで平成。 今日から令和。 戦争を経験することのなかった平成の時代への心からの感謝と 自分が生きた時間への感慨深さはあるけれど、 昨日の私と今日の私は何が違うのだろうか。 正直、よくわからない。 しかし、そうはいっても日本国のエネルギーは今日から変わっていくのでしょう。...
Boo de 風
2019年5月1日


自分を大切にしていると…。
自分が自分を大切にしていると 他人が自分にどう対応しているのかがわかります。 つまり個人として尊重してもらっているのか、そうでないのか。 自分が自分を大切にしていると 他人との適切な距離感がつかめてきます。 そんな視点で眺めてみると 手放すべき人間関係、卒業すべき人間関係が...
Boo de 風
2019年4月5日
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