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  • 執筆者の写真Boo de 風

ふさわしい風になりますように。

2月のリトリートが終了致しました。

2月に開催するのは初めてで、緑のない中でのリトリートはどんな感じなのか…

少々不安でしたが、冬の空気感もなかなか良い感じでした。

靄がかかって視界が遮られる夏場には見渡せない景色は圧巻。


ご参加された方のご感想の詳細については控えさせて頂きますが

着実に、確実に一歩を踏み出されたご様子です。

何らかの原因によって抱えたグリーフと共に生きている方に一陣の風を!

Boo de 風の活動は、そこを目的としております。

何かが動かないことには、グリーフがグリーフのまま固定されてしまいます。

一陣の風が吹くことで、新たな何かが息吹きますように。

そう祈ってやみません。


しかし。そうはいっても、人間です。

目の前にある立ち向かうべき事がらに集中していられる時ばかりではありません。

が、後ろを振り返りながらも、やはり各々、進まねばならぬ道があるのです。

Boo de 風との出会いがふさわしい風になりますように。

それは追い風ばかりではありません。

時に向かい風になることもありましょう。

けれど、その時、その時に

目の前にいらっしゃる方にとってのふさわしい風になりますよう、

今日もまた一歩。


みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!


☆現在、新型肺炎の今後の見通しが全く立ちません。  様々な情報が錯綜している中、Boo de 風はリスクを重んじ、

 当面、対面活動を自粛することに致しました。  但し、緊急を要する場合のセッションのご依頼につきましては

 個別に対応をさせて頂きます。

 何卒宜しくお願い致します。



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