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大師が教え導くのに値する人を探そうとするとき―②


前回、久しぶりに秘教にハンドルを切り替え、大師が教え導くのに値する人々を探す際に着目する三つの要素のうち、最初の要素についてシェアさせて頂きました。

今日は続く二つめの要素です。

ではまいります!



アリス・ベイリー著『ホワイトマジック 上』、222- 226頁より。

教え導くのに値する人々を探そうとするとき、大師はまず次の三つのものを探す。これらがなければ、どれほど献身や熱誠が強く、生活と生活様式が純潔であっても不十分である。すべての熱誠家はこの三つの要素を理解し、多くのマインドの苦悩と無駄な行動を省くことが必要不可欠である。


 1 大師は頭部内の光を探す。

 2 大師は熱誠家のカルマを調べる。

 3 大師は熱誠家が世の中で行う奉仕に着目する。


(三つの要素は上記の通りです。

一番目の要素について前回シェアさせて頂きました。

二番目の要素には三つの原因があるということで、今日はそのうちの最初の原因について!)


 大師が人を自分のグループに入れることを認める前に考慮しなければならない次なる点は、そのようなステップがカルマ的に可能かどうか、あるいはその人の記録の中にこの生涯においてグループに加入できないような事情がないかどうかである。

 主な原因は三つあるが、それらを別々に考察し、またそれぞれの関連性も考察しなければならない。

 第一に、この生涯において弟子として働くことを不可能にするようなカルマ的な義務があるかどうか。これに関連して次のことを覚えておかなければならない。つまり、その人の人生が人の世において何らかの価値を持つようになり、彼が自分の領域で影響力を発揮し、他の人々のマインドとハートの形成に大きな影響を与えるようになったときに初めて、弟子になり、大師の注目を得るに値するようになる。

 このようになるまでは、大師が彼を個人的に扱うことは時間の無駄である。というのは彼は他の方法で助けられることが十分に可能だからである。例えば、まだ理論だけで実践的なものではない多くの知識を本や教師から得て、ハートの中の大師である自分自身の魂に導かれて多くの経験を得ることができるからである。人が弟子になるのは、ハイラーキーの計画を遂行するために彼を役立てることができるからであり、人類が必要な前進の歩みを進められるよう計画された努力を具現化するために影響力を受けることができるからである。これには(彼の物質界での生活に関しては)時間、思考、正しい環境、そしてその他の考慮すべき点が関係しており、性格という観点から見れば、大師の認可を受けるに値する段階に到達しているが、特定の生涯での活発な奉仕にとって妨げになる果たすべき義務と責任があるということも全くありえることである。この点は大師は考慮しなければならず、その人自身の魂もまたこのことを考慮しなければならない。

 現在非常にしばしば起こっていることであるが、(おそらく肉体脳では意識していないが)非常に多くの経験を背負い、一つの生涯において異常な量の責任の遂行を引き受けることがある。これは、後の生涯での奉仕と弟子道のために自分自身を解放するためである。彼はそのとき、次の生涯にために身支度しているのであり、家族、仲間の集り、職業での義務を忍耐強く遂行する。魂の観点から見れば、一つの生涯は短い期間にすぎず、すぐに過ぎ去るものであるということ、そして、学習、知的な活動、愛ある奉仕、我慢強い忍耐によって、大師のグループに今すぐ受け入れられるのを妨げている状況を解消しているということを、彼は理解している。

いかがでしょうか?

「この生涯において弟子として働くことを不可能にするようなカルマ的な義務」について書かれています。

今生、ありえない(とパーソナリティーが感じる)ほどの数多くのハードな経験は、向き合うべき義務であった…そう捉えなおすことができるならば、それは至福です。

その義務を全うすることが、次の生への準備となる。

よっしゃー!と思いませんか?!



大雨による被害に遭われた方に祈りを捧げつつ。

何があっても、空を見上げて今日もまた一歩。




みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!


#Boode風

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