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  • 執筆者の写真Boo de 風

5月25日は世界失踪児童の日

更新日:2022年5月26日


5月は子どもの日が二回巡ってきます。

5月5日は、言わずと知れた「子どもの日」。

そして、今日5月25日は、「消えた子どもの日」。

こちらはあまり知られていないのではないでしょうか。


「子どもの日」は、連休の最中でもあり、新緑の時期でもあり、ウキウキする日ですね。

ちまきや柏餅を頬張り、大空を悠々と泳ぐ鯉のぼりを見上げる。

そんな楽しいイメージがあります。

まぁ、個人的には長男を亡くした後の何年かは、「子どもの日」に限らず、あらゆるイベントが苦痛ではありましたが。

その苦痛も、私自身がグリーフサポートの活動を行う上で、必要な経験だったわけです。


閑話休題。話を戻しましょう。

楽しいイメージの5月5日に比べて、なんとも言葉にならない「消えた子どもの日」です。

2001年から存在する国際記念日だそうですが、日本ではほとんど知られていませんね。

特に、コロナというリトマス試験紙によって、改ざん、改悪されてきたさまざまなことが明るみにではじめ、詳らかにされる日もそう遠くないような、そんな今です。

私自身は、当然にこの文脈の中で「消えた子どもの日」をとらえます。

多くの子どもたちが救出されんことを祈ります。


ここに、世界失踪児童の日について、詳しく書かれています。




子どもたちは、神様からお預かりした大切な宝石。

ということで、今日はパールをみなさんへ!


今日も素敵な一日をお過ごし下さい!



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