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  • 執筆者の写真Boo de 風

猫ちゃんの1週間ヒーリング。


Boo de 風は、さまざまなグリーフ(特に死別に対するグリーフ)を

抱えていらっしゃる方へのサポートを行っております。

2015年の立ち上げ時から持ち続けている、グリーフサポートに対しての思いがあります。

それは自分なりに、ではありますが…

声なき声を救い上げる、ということ。

声なき声に寄り添う、ということ。

この声は、どの界層にもある…

声の在り方、エネルギーが異なるだけ…

と私は思うのです。

鉱物界にも、植物界にも、動物界にも、それぞれがそれぞれに。

そんな考えのもとに、ひっそりと活動のメニューにあげているのが

そうなんです。

アニマルコミュニケーターとしての活動は、うさぎさん専門なのです。

そこには理由があります。

私自身が信頼できる、また尊敬できるアニマルコミュニケーターさんが数多いらっしゃいます。

みなさん、動物さんたちを専門に活動されています。

私はうさぎとの生活が長いので、その生態についてはみなさんよりも少しばかりの知識があります。

が、他の動物さんたちの生態については詳しくありません。

ご相談の内容によっては身体的なものもあるわけで、

そのようなクライアントさんに

万全の体制でご対応することは難しいと判断し、うさぎさん専門といたしました。

そんな私に、なんと!

猫ちゃんのリーディングとヒーリングのご依頼がありました。

びっくり仰天でありました。

うさぎさんを専門にしている理由と

ご紹介できるアニマルコミュニケーターさんがいること。

これをしっかりとお伝え致しましたが、その上で重ねてのご依頼でした。

お迎えした保護猫ちゃんが、2ヶ月半経過しても人間を怖がり

人間との生活にストレスを抱えている様子だったので、

ご友人にアニマルコミュニケーターにみてもらうことを勧められたそうです。

そのような状況下でBoo de 風にご依頼下さったのは、

「表面的な現象よりも、もっと深い魂のレベルでみていただけるのではと直感したから」

だそうです。

以下、ご了承の上、ご感想を掲載させて頂きます。

写真を見ていただき、リーディングしていただき その内容が腑に落ち、早速に普段の行動も変化しましたので、迷わずに一週間のヒーリングをお願いしました。 この一週間は、私たち夫婦にとっても、猫にとっても?濃密な一週間で、まるで一ヶ月くらいの期間を過ごしたように感じました。 いままで人がいる前では、ぐっすり眠る顔を見せたことが一度もないのに、子猫のような寝顔を見せてくれるようになったり 遊びの時も、自分をセーブしている様子が減り、のびのびと遊ぶようになりました。 また悩みだったことも、完全には解消していませんが、らせん状に上に上がっていっていることを確実に実感しています。 この一週間で、猫のこと、人間のこと、そして生きるということに、いままでと違った角度から考えさせられる機会をいただきました。 これもしのぶさんが、生きるということをテーマに魂と向き合っていらっしゃるからだと感じました。 それまで怯えていて、威嚇ばかりしていた猫も、しのぶさんの深い愛に触れて、猫らしくのびのびした表情を見せることが多くなりました。 野良猫生活が長かったので、人とは共存できるのか、という漠然とした不安があったのですが しのぶさんと猫の絆をうかがって、私たちもこれから猫との生活に希望を持つことができました。 一週間という長い期間、猫の気持ち、私たちの気持ちにも、寄り添ってくださったことに、言葉にならないくらいの感謝をしています。 本当にありがとうございました。 一週間のヒーリング期間を終えて、主人もわたしも 彼女は、うちに来て幸せだったのか。 保護猫というのは、子猫ならともかく、成猫になるまで自由にすごした猫にとって うれしいことなのかどうかというのを、考えさせられるものでした。 そういったことも含め、人間がこの世に生きることも ある意味、自由を奪われた保護猫のような気持ちで過ごしているのではないか。 など深く考える機会までいただきました。 これも、すべてしのぶさんのおかげです。 ありがとうございます。

感性の非常に高いご夫婦なのですが、ご感想の深さに私自身が感動致しました。

この一週間で、こんなに色々とお感じになられたということが

私にとって、大きな喜びです。

Boo de 風のアニマルコミュニケーションは、問題を解決するために行うのではありません。

飼い主さんと動物さんの関係性がよりよくなること。

ここを目指して行います。

コミュニケーターが介在することで、風穴があくこともあるものです。

正しいメソッドなんていうものはなく、ある意味、一回一回が真剣勝負です。

その結果として飼い主さんご自身に何らかの気づき、ひらめきが生まれることがあれば…

そして、動物さんに「気持ちを受け止めてもらえる」ということを実感してもらうことができれば…

こんなに嬉しいことはありません。

私事ですが…

実は、アニマルコミュニケーションカレッジの実習において、

なぜか私は猫ちゃんにあたることがなかったのです。

ですから、こんなにしっかりとコミュニケーションをとらせて頂いた猫ちゃんは

彼女が初めてだったのです。

私自身、忘れ得ない1週間のヒーリングです。

ご依頼頂き、彼女とのご縁を頂き、ありがとうございました!

そして、台風19号を彼女がご夫婦のもとでやり過ごすことができたことが

なんとも嬉しいことです。

9月最後の新月にスタートした1週間のヒーリングを終えた夕刻の空のなんと清々しいこと!

みなさん、今日も充実した一日をお過ごし下さい!

☆ Boo de 風 の活動はこちらです。

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