先日の記事で、
Boo de 風~Clean upプロジェクトを致しました。
そもそも、なぜこの企画を立ちあげたか…のお話を今日は致します。
2015年のお正月のこと。
家族で多摩川のほとりをぐるっと散歩していた時
あまりにもゴミが多くて、びっくりしたのです。
昆虫も多く、たくさんの鳥もやってきて、モグラさえも生息する場所です。
こんなゴミを口にしてしまったら、大変!
なんでこんなところに、こんなにゴミを捨てるの?捨てることができるの?
ちょっと、ぷんぷんの私でした。
しかし、しばらく歩いているうちに、気づきました。
あれれ?
私が拾っていけば、少なくともそこは綺麗になるんじゃないの?
嫌だと思うなら、自分が動けば良いだけのこと。
そこからです。
多摩川沿いのごみ拾いを始めたのは。
ゴミを拾っていると、思わぬところから声をかけられて、感謝を伝えられたリ。
時には、なぜか?多摩川沿いの管理人さん?と思われたのか
ごみの捨て方を尋ねられたリ。
あるいは、「落とし物をしてしまったのですが、どうしたら良いですか?」と
助けを求められることも。

足もとには、こんな可憐なお花も咲くのですよ。
この場所もこの空間も、とっても大切…と思うのです。
さぁ、新しい週がスタートです。
嫌だな…と思ったら、自分が動けば良し!
みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!