「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」、今月もとても充実した時間を過ごさせて頂きました。
特に平日組において、この会に私が意図した本来の良さが、さく裂?爆裂??したように感じます。
私自身、久しぶりに落涙。
ご参加のみなさん、いつもありがとうございます!
今日は、その爆裂した会の中で、とても心に響いたお話があったのでシェアさせて頂きます。
Boo de 風のグリーフサポートにおいて、非常に大切にしているのがこれ。
目の前にいらっしゃる方が、グリーフの道のどのあたりを、どんな状況で歩いているのか。
これはサポートする側の目線ですが、ご参加の方がご自身の目線でこんなふうに語って下さいました。
「自分の準備が整ったこからこそ、グリーフの契機となった経験への見方が変わったんじゃないかと思う。」
これは、とても素晴らしい言葉だと思いました。
自分の準備が整ったから。
本当にそうなんです。
この準備は、他の誰でもない自分が自分に処する準備なのです。
そして、これは一度で終わるものではなく、次の準備、また次の準備…と先に進んで行くのです。
私自身の言葉で表現すると、これは「グリーフを育てる」ということ。
そして「グリーフを育てる」ということは、「自らを育てる」ということに自ずとつながっているわけです。
なんらかのの準備ができたから『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会にご参加されるのか。
あるいは、準備を調えるためにご参加されるのか。
それは人それぞれです。
「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」。
今年は一層、各自の色調をよりあざやかに!と思っています。
そして、今年も新緑の季節に、次期の「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」をスタート致します。
参加費は1時間1,000円。年末に参加費総額の半額を動物保護活動を行っている団体へ、残額は随時必要な先へ寄付させて頂きます。
(使途については、全額の内訳をご参加の皆様にご報告致します。)
ご興味のある方は、是非!Boo de 風のウェブサイトのContactからお問合せ下さい。
おひとりおひとりにしっかりと向き合っていきたいという思いがあり、ご参加は3名まで。
対象はグリーフとともに生きていらっしゃる方とその支援者です。
3名に達した時点で締め切らせて頂きます。
みなさんの心の中に、あざやかな虹がかかりますように!
今日も素敵な一日をお過ごし下さい!
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