「生きていて何の価値があるのだろうか?」
そんなことを考えたことはありませんか?
あるいは、誰かに問われたことはありませんか?
それは、生きるのに疲れ果てた大人かもしれません。
あるいは、先行きがまったく見通せずに立ちどまってしまった子どもかもしれません。
みなさんは、今、この問いにどのようにこたえますか?
私はこう思うのです。
「生きる」ということと「価値の有無」を結び付けること自体、よしとしませんが、あえて言うのであるならば、
「生きること」それ自体に価値がある。
12月の半ばを迎える今日。
なんの脈絡もなく、ふと浮かんできたことを独りごちてみました。
今、この瞬間に、抱え込んであまりある哀しみ、苦しみ、痛みとともに生きている方へ想いを馳せて。
今日という一日を、大切に生き抜きましょう!
みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!
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