5月は子どもの日が二回巡ってきます。
5月5日は、言わずと知れた「子どもの日」。
そして、今日5月25日は、「消えた子どもの日」。
こちらはあまり知られていないのではないでしょうか。
「子どもの日」は、連休の最中でもあり、新緑の時期でもあり、ウキウキする日ですね。
ちまきや柏餅を頬張り、大空を悠々と泳ぐ鯉のぼりを見上げる。
そんな楽しいイメージがあります。
まぁ、個人的には長男を亡くした後の何年かは、「子どもの日」に限らず、あらゆるイベントが苦痛ではありましたが。
その苦痛も、私自身がグリーフサポートの活動を行う上で、必要な経験だったわけです。
閑話休題。話を戻しましょう。
楽しいイメージの5月5日に比べて、なんとも言葉にならない「消えた子どもの日」です。
2001年から存在する国際記念日だそうですが、日本ではほとんど知られていませんね。
特に、コロナというリトマス試験紙によって、改ざん、改悪されてきたさまざまなことが明るみにではじめ、詳らかにされる日もそう遠くないような、そんな今です。
私自身は、当然にこの文脈の中で「消えた子どもの日」をとらえます。
多くの子どもたちが救出されんことを祈ります。
ここに、世界失踪児童の日について、詳しく書かれています。
子どもたちは、神様からお預かりした大切な宝石。
ということで、今日はパールをみなさんへ!
今日も素敵な一日をお過ごし下さい!
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