感情は原動力になることもありますが、害になることもあります。
たとえば「怒り」。
怒ることで前進し、怒る対象となる問題を解決していくこともありましょう。
しかし一方で、怒り方によっては
自分自身の身体を害していくこともあるのですね。
では、怒りを出さなければ良いのでしょうか？
我慢に我慢を重ねて、感情を自分の中に閉じ込めるということと
我慢をせずに感情を解放していくということは真逆。
そしてまた、発散と解放もまた異なるもの。
自分の機嫌は自分でとる。
言うは易し、行うは難しです。
でも、その難いことを行うことが、
自分の平和、みんなの平和につながるのではないでしょうか。
みなさん、今日も平和な一日をお過ごし下さい！
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