前々回の記事に載せた写真を改めて見つめてみました。
そしてその写真に付した言葉を読み返した時、ふと思ったことがあります。
今日は、そのお話。
地球の70%が海。そして人間の身体の70%が水分というフラクタル。
この70%については、よく語られていることです。
が、私自身、今までその70%に思いを馳せることはありませんでした。
60%でなく80%でもなく70%ということに、きっと意味があるのでしょうね。
私が目を向けたのは、70という数字自体でなく、70%もの「水分量」です。
水は「アストラルの象徴」であるとともに、「浄化の象徴」ともいわれます。
自分自身の中で、その意味合いがアストラルに傾倒していたとしたら、感情に振り回され、
なかなか折り合いがつかないことでしょう。
一方、浄化という意味合いに昇華しているならば、感情が波打つこともなく静かな水面が保たれていることでしょう。
自分の中にある70%もの「水分量」。
どの様な割合がどのような意味合いで存在しているのでしょうか?
40%がアストラルで30%が浄化…それとも…?
みなさんはいかがですか?
2年前、南の島の早朝。静かな朝でした。
みなさん、今日も充実した一日を!
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