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新たなまなざしでグリーフを捉える。

執筆者の写真: Boo de 風Boo de 風

更新日:2021年2月1日


今年の5月にスタートした新企画。

あぁ、今日もそれですか?

はい!そうなんです。今日もそれです!


自分自身の経験、自分が共に生きているグリーフを通して

あるいは、支援者としての活動経験を通して

ホワイトマジックを読むという企画。

これ、手前味噌ではありますが、世界中で唯一の企画かもしれません!

・・・ホントかなぁ?

でも、まぁ「グリーフサポート」と「アリス・ベイリーの『ホワイトマジック』」をつなげた活動はたぶんないでしょう。

・・・ホント自画自賛。



この企画において私が設置したトンネル(=『ホワイトマジック』を読むというプロセス)

そのトンネルは非常に長く、果てしない距離感を感じるかもしれません。

まるで長距離マラソンのような。

しかし!実はそこを通過している間に、「経験に対する思い」というフィルターをすべてはずすという装置がついているのです!


なーんていうことはありません。

が、ご参加の皆さんが、初回、二回目と回を重ねるうちに、自分の経験を少しずつ濾過し抽出したその先に、なにかがきっと残るはず!という熱い思いはあります。

その時、『ホワイトマジック』に出会う前とは異なったまなざしで「グリーフ」を捉えることができるのではないだろうか。

そのまなざしは、みなさん、当然に異なるはずです。

「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」にご参加下さった皆様がグリーフに向ける新たなまなざしを、私自身が見つめてみたい。

そんな思いもちょっとばかり載せて、今月は3回目を開催致します。

そして来週には久しぶりにリトリートを再開し、「伊豆高原で『ホワイトマジック』を読む会」も開催予定。



おそらくこれから何度も書いていくことになると思いますが、ここで再び。


何故『ホワイトマジック』をグリーフの側面から読むのか?

            ↓

「グリーフを感じる」という状況は、アストラル界にあるアストラルエレメンタル(質料)の引き寄せが大きく関与している。

つまり、グリーフはアストラル界にて生み出される。


『ホワイトマジック』下巻362頁にこの本について以下の説明があります。

アストラル界の統御とそれに関する法則についての正しい理解について述べた論文



グリーフを生みだすアストラル界を知ることがまずは大切。

そして、それを自らの意志をもって統御することで、グリーフに新たな光が射すはず。





みなさん、今月も、安心、安全に充実した毎日を!


☆Boo de 風のグリーフサポートのセッション再開のお知らせ。

 Zoomを使用して再開致しましたので、ウェブサイトのContactよりお問い合わせくださいませ。



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