先日、久しぶりにBoo de 風の活動の一つである「CleanUp プロジェクト」の活動…なんていうとカッコイイですが、まぁ簡単にいえばゴミ拾いをしてきました。
コロナ禍突入後は、この活動も実際のところほとんどお休み状態で、このブログにもなかなか登場させることができませんでした。
ということで、本日は初心に戻り、この活動への思いを熱く綴ってみたいと思います。
(といっても、ウェブサイトの活動内容の転載です。→一応正直に。)
ではまいります!
人間だけではなく、動物にも植物にも鉱物にも思いがあります。雲にも、雨粒にも。
人間が最も優れているから、人間の思いが最も優先されるべき…と私は思いません。
でも、動物や植物の命を頂戴して人間は生きているのは事実。
だから、お食事の前に「(命を)頂きます。」です。
大切に頂いて、私の中で生きなおしをして共に生きて下さい。
そんなふうに私は思っています。
生命倫理観は人間だけに向けられるものか?
私の考えは、否でありますが、
そうであるならば、現実的にそこにどのように向き合っていけばいいのか?
答えがでない問いですが、常に持ち続けていきたいと思っています。
個人的なゴミ拾い散歩が、Boo de 風の活動の一つとなったのもここが原点です。
みなさんは、この問いをどのように考えますか?
Clean up プロジェクトをBoo de 風の活動の一環として組み入れた時の思いはこちらです。
数年前より 個人的に行なっていた ゴミ拾い散歩。
この度、 活動の一環として 取り組むことに致しました。
私の住まいの近くには 多摩川が流れています。
土手にはモグラもいれば 多くの種類の鳥たちも さえずっています。
お散歩中の犬も たくさん行き来します。
彼らが、本来そこにあるはずのない ケミカルなものを
口にすることのないようにしたい。
植物も、自分たちの上に 熱い煙草を捨てられたリ、
ごみを放り投げられたら 悲しいでしょう。
生きとし生けるもの、 あらゆる生命が 幸せでありますように。
このプロジェクトに対する思いは ここにあります。
個人的にお気に入りの一枚。(これまたBoo de 風のウェブサイトから転載。)
かがんでゴミを拾うと、小さな小さな生命がとても大きく感じられるのです。
さぁ、ゴミ拾いに最高の季節到来。
Clean Up プロジェクトにご参加してみませんか?!
(そして・・・画像の下に本日のひとり言。)
自由意志のもとに、本日も独り言ちてみます。
ブラジルでは、未成年者を対象にした新型コロナウィルスのワクチン接種の停止を検討しているそうですね。
一方、日本では、接種した未成年者の体調が極めて悪化したり、死亡者まで出ているとか…。
しかし、こういった報道は一切なされません。
なぜでしょうか?
みなさん、どのようにお考えになりますか?
ということで、今日はこんなリンクをはらせて頂きました。
みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!
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