お久しぶりでございます。
ふと気づけば、前回記事をアップしたのははるか昔のことで、
2024年もうかうかしていると半分終わってしまうではありませんか!
こりゃ、いかん。
と、久しぶりに戻ってまいりました。
コロナ禍突入の2020年の新緑の季節に芽吹いた「『ホワイトマジック』をグリーフの視点から読む会」。
2024年の年明けに「秘教を生きる力の源にする会」と変更致しました。
相変わらず長い名前ですが、8文字短縮しております!
と、声高に表すことでもありませんが。
会の名称から『ホワイトマジック』と『グリーフ』が消えた理由は、こちらの記事に記載致しました。↓
この変化は(手前味噌ではありますが)、当会の亀足前進の賜物と認識しております。
今年は、3月終盤より新たに『未完の自叙伝』輪読会をスタート致しました。
現在は、3部同時開催をしております。
『未完の自叙伝』は、昨年アクエリアスの秘教普及プロジェクト企画の輪読会でファシリテーターを務めさせていただいたことで、私自身、この著作に深いご縁ができました。
アリス・ベイリーの自叙伝…くらいの感覚で読み始めたものの、いやいや、かなり本腰を入れないと真意に近づいていくことはできない、そんな1冊です。
アリス・ベイリーご自身が3段階以上のイニシエートでおられるわけで、当然といえば当然なのですが。
昨年、ファシリテーターを務めさせていただく中で、これは秘教を学ばれる方に、その入り口として是非お読みいただきたい1冊であると強く思いました。
そして、幸運に恵まれ、自身が輪読会を開催する機会がめぐってきたわけです。
昨年、かなり真剣に取り組んだつもりでしたが、新たに目を通すと新しい発見がちらほらと。
これは秘教に取り組む醍醐味でもありましょう。
・一女性が成し遂げた仕事の偉大さに感銘を受けた。
・ハイラーキーと共同作業ができるほどの方であったアリス・ベイリーが、そこへ到達するまで、どれほど長く厳しい道を歩んでこられたのだろうかと想像する。
などなど、ご参加のみなさまから、さまざまなご感想をお寄せいただいております。
この5月にこの会も5年目に突入です。
初心を忘れることのないよう、
またそのために
変化することを恐れることのないよう、
心してまいります。
ちょっと年季の入った『未完の自叙伝』でございます(笑)

みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!
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