top of page
検索


成らぬは人の為さぬなりけり。
先行きどよよんとしている今日この頃でありますが、 成るように成ります! しかし、成るように成るためには私たちにもすべきことがあります! 為せば成る。 為せね成らぬ、何ごとも。 成らぬは人の為さぬなりけり。 自身の座右の銘です。 日々、実感。...
Boo de 風
2020年4月25日


グリーフは魂からのギフト。
グリーフはひとりひとり個別のもの。 あるグリーフサポート団体の活動のキーノートになっています。 その団体の立ち上げから1年ほど活動を共にさせて頂いてから幾久しい今も その考え方は私の支柱になっています。 それは、自分自身の経験をふり返った時に非常に納得感のあるものでした。...
Boo de 風
2020年4月17日


「復活」の意味。
2020年4月12日、今日はイースターです。 キリスト教を特に信仰しているわけではないので、ありきたりなことしかわからないのですが、 イースターはキリストの復活を祝う日、復活祭です。 そして、毎年日にちが変わります。 それは「春分の日を過ぎた最初の満月の直後の日曜日」に祝う...
Boo de 風
2020年4月12日


凛とした強さを。
これから先を生きていく上で、どんな資質が自分に求められるのだろうか。 世界中を覆っている最近の空気感のなかで、こんなことをつらつらと考えてみました。 そして、たどりついた応えはこれです。 凛とした強さ。 悲壮感が漂ったり、恐怖が蔓延ったり…...
Boo de 風
2020年3月15日


さくらの花びら一枚一枚に。
一昨日に2020年の3.11を迎えました。 グリーフに関わる活動をしていながら、 ここでは3.11を特別な日としてとらえていません。 親族も被災し、個人的には思うところは多くありますが それはBoo de 風の活動とは切り離しております。...
Boo de 風
2020年3月13日


「別れ」を起点に広がるあれやこれや。
前回は、グリーフについてのBoo de 風の考え方をさらりと書いてみました。 そして今日もグリーフにまつわる内容です。 先月ことですが、2月17日の朝日新聞朝刊に、 料理家の栗原はるみさんのインタビュー記事が掲載されていました。...
Boo de 風
2020年3月11日


ひと振りのスパイス。
Boo de 風の活動は、先日6年目を迎えることができました。 あらゆるすべてのおかげ様。ありがとうございます。 この5年間が長かったのか、あっという間だったのか… 正直、さっぱりわかりません。 毎日、毎日に向き合って、立ちどまったところから後ろをふり返ったら...
Boo de 風
2020年3月7日


ふさわしい風になりますように。
2月のリトリートが終了致しました。 2月に開催するのは初めてで、緑のない中でのリトリートはどんな感じなのか… 少々不安でしたが、冬の空気感もなかなか良い感じでした。 靄がかかって視界が遮られる夏場には見渡せない景色は圧巻。...
Boo de 風
2020年2月21日
Boo de 風の活動についてのお知らせ。
今日はいつもの記事ではなく、お知らせです。 現在、台風19号による被害に対するボランティア活動を行っています。 私自身の地元が浸水被害にあい、 自分たちの力だけで復旧にたどり着くにはゴールが遠すぎる。 そのように感じ、自治体のボランティアセンターが設置されるや...
Boo de 風
2019年10月23日


猫ちゃんの1週間ヒーリング。
Boo de 風は、さまざまなグリーフ(特に死別に対するグリーフ)を 抱えていらっしゃる方へのサポートを行っております。 2015年の立ち上げ時から持ち続けている、グリーフサポートに対しての思いがあります。 それは自分なりに、ではありますが…...
Boo de 風
2019年10月19日
少しでも浄化して立ち去る-日常生活の中でのボランティア
各地に台風19号の深い痕が残され、もうすぐ1週間です。 みなさん、お元気でいらっしゃいますか? 今、この段階で何かを発信することに少々戸惑いを感じましたが 今、思っていることは、今、書かないと…ですね。 私の住まいの地域の川が氾濫し、台風直後は言葉につまるものがありました。...
Boo de 風
2019年10月18日


境遇で未来をあきらめない。
先日、朝刊をパラパラと斜め読みしていた時のこと。 一瞬通り過ぎて、ん?と再び戻った記事の見出しがありました。 それが、今日のこのブログ記事の題名です。 境遇で未来をあきらめない 2019年10月2日(水)朝日新聞朝刊、21面より...
Boo de 風
2019年10月11日


グリーフから考える環境問題。
今夏、環境学入門という授業を受けました。 とても興味深く、また奥深い内容でしたが 特に大学外の研究機構で窒素についての研究をされている先生の 北極や南極でのフィールドワークに基づいた授業では、 自分自身の見分が広がり、羽がはえてふわふわと飛んで行きそうになりました。...
Boo de 風
2019年10月7日


自分がいる場所で役割を全うする。
今日から10月がスタート。 2019年もあと3ヶ月ですね。 2020年に向けて、助走の準備を致しましょう。 しかし一方で、です。 明日も来週も来月も、来年も、さらに来世においても 変わらずに自分が自分に対して責を負うことがあります。...
Boo de 風
2019年10月1日
無害性追求の対象は人だけではありません。
ちょうどひと月前に、 「人に対する無害性」についての記事を書いてみました。 しかし、無害性の追求の対象は人間だけではありません。 私たちを生かし、活かしてくれる自然に対しても 無害性であるということは大切です。 自分は無害性の規準をどこにおいているのか?...
Boo de 風
2019年9月25日
潮流からはずれることも大切。
潮流からはずれることで、バランスがとれることもあるものです。 それまでは本流と思っていたものが、 もはやそうではなくなることがあるものです。 ピピっと感じた時がはずれ目、変り目。 子どもの頃から持ち具えていた自身の感覚を...
Boo de 風
2019年9月15日
運命にはそれなりの訳がある。
セッションで色々なお話を伺ったり、自分自身をふり返ったりして 思うことがあるのです。 運命にはそれなりの訳がある。 そこで起きることにはそれなりの訳がある。 ありきたりな言い回しですが、本当にそう思います。 そこを「魂の道のり」という視点で俯瞰すると...
Boo de 風
2019年9月8日
いつか…いつまでも…。
いつか、そのうちに 機会が巡ってきたらやろう。 いつまでもそこにあるだろうから、 いつでも大丈夫。 が、しかし。 その、いつか…はやっては来ず、 いつまでも…と思っているのは自分だけ。 後になって、何とも言えない寂しさが漂ってきて… 私自身が何度か経験していることです。...
Boo de 風
2019年9月5日
罪を憎んで人を憎まず。
折に触れて、私自身が師から頂く言葉があります。 罪を憎んで人を憎まず。 先達の言葉ですが、今まで何度も壁にぶちあたるたびに 師からこの言葉を頂きました。 当たり前に実践するには、とても奥の深い内容です。 当たり前に実践できるようになる頃には、...
Boo de 風
2019年8月15日
最善に照準を。
あの時、ああしておけば良かった。 こんなふうにできなのに…なんでしなかったんだろう。 グリーフとともに生きている方から、そのような言葉を伺います。 後悔先に立たず、ということでしょうか。 しかし、どうでしょう。 その時、その時、精一杯だったのではないですか?...
Boo de 風
2019年8月7日
bottom of page
