Boo de 風2021年4月15日真理の鎮痛剤先日、このブログで初めてアウグスティヌスにふれ、『告白』という有名な古典からの引用をもとに「真理に対する人の在りよう」について書いてみました。 今日は、同じく「真理」をキーに『告白』より。 聖アウグスティヌス『告白(上)』服部英次郎訳、岩波文庫、第9巻第12章「母の死を悼む...
Boo de 風2021年3月30日真理に対する人の在りよう。昨春より、アリス・ベイリーの著作を少しずつご紹介しております。 グリーフから出発し、人の生き方、人生の在りように視線を向けたそのずっと先におわすのは神。 つまるところ、それは「真理」の探究の道であり、「その道を共に、しかしそれぞれに歩んでいきましょうよ」といういざないという...