生きる。
「生きていて何の価値があるのだろうか?」 そんなことを考えたことはありませんか? あるいは、誰かに問われたことはありませんか? それは、生きるのに疲れ果てた大人かもしれません。 あるいは、先行きがまったく見通せずに立ちどまってしまった子どもかもしれません。...
「生きていて何の価値があるのだろうか?」 そんなことを考えたことはありませんか? あるいは、誰かに問われたことはありませんか? それは、生きるのに疲れ果てた大人かもしれません。 あるいは、先行きがまったく見通せずに立ちどまってしまった子どもかもしれません。...
前回、こんな記事を書いてみました。 人が時を待つのではなく、時が人を待っている。 自分で記した内容を改めて感じ入り、今日はその一歩先へ向かってみます。 ちょっと壮大な話になってしまいそうですが、どうぞお付き合いください。 さぁ、まいります!...
今日の題名。 「人が時を待つのではなく、時が人を待っている。」 手前味噌ではありますが、とても勇気づけられる言葉だと感じています。 コロナ禍という特殊な環境下、私たちはもうすぐ2年という時間を生きようとしています。 2年という時間に、絶対量というものはなく、人それぞれ相対的...
Boo de 風の活動をスタートし、最初の数年は自身のウェブサイトをもたず、amebloを利用させて頂いて記事を更新しておりました。 その頃、折りに触れて発信していた言葉があります。 それはこちら。 私たちは、右手に元気、左手に勇気を握りしめて生まれてきました。...
○○にこんなことをされて、こんなストレスを感じて神経性胃炎になっちゃった…。 さぁ、今日はこんな一文からスタートです! これ、よくある話ではありませんか? かく言う私は若かりし頃、本当にこんな状況でした。 若娘、いや、おバカ娘の頃です。...
今日はちょっと息抜き。 昨年、コロナ禍突入と同時に畑とご縁を頂き、農婦、いやそんなに本格的でないのでアグリおばちゃんになった私。 専ら春から秋にかけてアグリ生活を送っております。 このブログでも以前は度々登場しておりましたが、我が家は生ごみをすべからく段ボールコンポストに投...
まずは冒頭でお詫びです。 この題名の記事、本日二本目です。 思いついた内容を下書きに保存していたつもりが、投稿しておりました。 言ってみれば、メモ書きをそのままドン!と お目汚しの記事を投稿してしまい、申し訳ありませんでした。 ということで、仕切り直し。 無知の知...
今日は、まったくの独り言です。 が、最高に嬉しいできごとに遭遇したので、是非ともシェアさせて下さい! たまにはこんな記事もあり、ということで。 コロナ禍(という人禍)の中のそんなに代わり映えのない日常ではありますが、持ち前の好奇心から、あれやこれやと(ちょっとした)新しいこ...
毎年、元日にその年の一回目の記事をアップするのが恒例でした。 そうはいっても、グリーフサポートの活動をしているBoo de 風の記事に「明けましておめでとうございます」という言葉はつかわれません。 それは、新年が来ようと、日本中が賑わおうと、おめでたいなんて言葉からほど遠い...
2020年も残すところ2ヶ月を切りました。 あれよあれよという間に12月に入り、もうそうなると師も走る師走ですから、そこからは慌ただしく年末に向かって走り込んでいく。 わかっていることなのに、毎年ゼーゼー、ハーハーしてしまうのです。...
実はコミュニケーション&ヒーリングを1週間行わせて頂いた彼女(わんちゃん)から学んだお話を…と思っていたのですが、それは次の回に。 そして今日は久しぶりに個人的に思うこと、気持ちの変遷をつらつらと思うままに。 以前、いわゆるスピリチュアルの世界、いわゆる精神世界でご活躍の方...
社会が慌ただしく動き始めたように思える今日この頃。 しかし、何ごともある日突然発生するということはなく、見えないところで徐々に準備がなされているわけです。 よく、フランス革命は一夜にしてなされたわけではない、とたとえられます。...
前々回の記事に載せた写真を改めて見つめてみました。 そしてその写真に付した言葉を読み返した時、ふと思ったことがあります。 今日は、そのお話。 地球の70%が海。そして人間の身体の70%が水分というフラクタル。 この70%については、よく語られていることです。...
先月の終わり頃、非常事態宣言が発令されてからの生活の振り返りをひとりごちてみました。→「コロナよ、ありがとう」と私は言えるか? 当然そこには、書ききれないたくさんのことがあります。 宣言も解除されて新しい模索が始まった今。...
先行きどよよんとしている今日この頃でありますが、 成るように成ります! しかし、成るように成るためには私たちにもすべきことがあります! 為せば成る。 為せね成らぬ、何ごとも。 成らぬは人の為さぬなりけり。 自身の座右の銘です。 日々、実感。...
グリーフはひとりひとり個別のもの。 あるグリーフサポート団体の活動のキーノートになっています。 その団体の立ち上げから1年ほど活動を共にさせて頂いてから幾久しい今も その考え方は私の支柱になっています。 それは、自分自身の経験をふり返った時に非常に納得感のあるものでした。...
2020年4月12日、今日はイースターです。 キリスト教を特に信仰しているわけではないので、ありきたりなことしかわからないのですが、 イースターはキリストの復活を祝う日、復活祭です。 そして、毎年日にちが変わります。 それは「春分の日を過ぎた最初の満月の直後の日曜日」に祝う...
これから先を生きていく上で、どんな資質が自分に求められるのだろうか。 世界中を覆っている最近の空気感のなかで、こんなことをつらつらと考えてみました。 そして、たどりついた応えはこれです。 凛とした強さ。 悲壮感が漂ったり、恐怖が蔓延ったり…...
一昨日に2020年の3.11を迎えました。 グリーフに関わる活動をしていながら、 ここでは3.11を特別な日としてとらえていません。 親族も被災し、個人的には思うところは多くありますが それはBoo de 風の活動とは切り離しております。...
前回は、グリーフについてのBoo de 風の考え方をさらりと書いてみました。 そして今日もグリーフにまつわる内容です。 先月ことですが、2月17日の朝日新聞朝刊に、 料理家の栗原はるみさんのインタビュー記事が掲載されていました。...